12月5日 日曜教室の朝の会の様子 先生たちから

注意事項を話した後 普段将棋を教わっている先生方から一言ずついただきました。

来れなかった子たちは必ず見てください。

日頃 将棋が強い先生、ということしか知らないで教わっていた先生のことを少しずつですが知ることができまして

子どもにとって良い機会になったと思います。

私も日頃の先生方の様子を聞けてより親近感が湧きました。

相談したいことは将棋だけではなく聞きますよ、という教室の先生との関係って素敵だなーと思います。

そんな私も佐伯先生にはパソコンのことでわからないことがあるとき、何度も何度も助けていただいております。

小山先生や吉田先生には将棋も教わりました。

また他の先生方も私がいつも困っているときには助けてくれます。

土曜日も日曜日もいい先生たちばかりで、とても暖かい先生が集まっています。

こんな教室は珍しいのではないかと思います。

私はこの教室の先生たちが大好きです。

また土曜日日曜日共に、まだ何名もの先生がいます。機会を見てお話を聴きたいです。

 

今回丹野先生が辞められてしまうときに、誰かいつも子供たちのことを一緒に考えてくれる人・・・と探したときに、真っ先に私の脳裏に出てきたのは山口先生でした。

山口先生の逸話をひとつ。 3年位前に大会をしたときに、山口先生にもお手伝いいただいたのですが、山口先生は途中、体調がすぐれなくなってしまって、座ってもいられない状態なのに、子供達のことが心配・・とかで帰らないのです。

自分のことよりも、子供たちのことを優先していて、見るからに体調悪そうなのに、ある子供を励ましたりしているのを見て…心から尊敬しました。

今回 お願い攻撃をして 教室の運営に来てくださいました。

いつもそんなこんなで 助けてもらったり、お願いを聞いてもらったりの私ですが、将棋の仲間が困ったときには全力で助けたいと思っています。

また機会がありましたら先生たちからのお話を聴かせてあげたいな、と思っています。

そして、子供達にも お話をしてもらう機会を増やしていきたいと思っています。(もっと子供たちのことも知りたいので)

朝の会で数名ずつになりますが、”将棋を始めてよかったこと”とか”みんなに教えたい自分の話”とかお話ししてもらおうかなと考えています。

よろしくお願いします。