☆☆特許査定をいただきました☆☆
将棋とはまったく関係ないことなのですが、どうしても嬉しくて、お知らせさせてください。
このたび、研究していた発明品が特許査定をいただきました。
今回は、明細書の作成から特許庁での手続きまで、全部ひとりでやりました。何度も壁にぶつかって、何度もあきらめかけて、そのたびに自分を奮い立たせて、……ようやくここまで来ることができました。
正直、途中では「もう無理かもしれない」と思ったこともあります。
でも、くじけそうな気持ちを抱えながらも、ひとつひとつ乗り越えていったら、ちゃんと光が見えました。導いてくれる方々との出会いもありました。
あきらめなくて本当によかったと、心から思っています。そして、「自分にもできたんだ」と、少しだけ自信を持てるようになりました。
今も、いくつかの発明に取り組んでいます。まだまだ道の途中ですが、どれも誰かの役に立てたらという願いを込めて、ひとつひとつ形にしていっています。
私はもはや、自分のためには少しも頑張れないことばかりなのですが、「誰かのため」と思ったら、頑張れることって多かったです。