1月18・19・20日の教室の様子

どの日も詰将棋大会の表彰式をしました。

土曜日在籍の特別優秀賞の森祐太朗君には大きな賞状でした。

学年別と級別の優秀賞を表彰して、みんなで祝いました。

先生陣で「感謝を言葉にして伝えるのって大切だよね」ということを話していましたところ、多田先生から「手紙で気持ちを伝え合おう」というイベントを提案いただき、すぐに開催することになりました。一人ひとり指した相手にメッセージを渡しました。

とても素敵な会になりました。私も言葉にしてみたいと思います。

「いつも大きな愛で一緒に子どもたちを支えてくださっている先生方ありがとうございます。そして頑張る勇気を見せてくれるかわいい子どもたち、ありがとうございます。」

企画してくださった多田先生からメッセージです。↓

普段心の中で思っている事や、当たり前だと思っている事を改めて手紙にして渡すというのは恥ずかしくてなかなかできないことだと思います。 今日は教室のみんなで「手紙で気持ちを伝え合おう!」という会を開催していただきました。 私が前に勤めていた会社では全社員が感謝を伝え合う「サンクスカード」という仕組みがあり、やはりカードを頂くと嬉しいもので、頂いたお返しにその方の良いところを探してお返ししようと頑張って相手の良いところを探して接するようになっていきました。 そうやって日々働いてるうちに自分の働き方も変わっていき、部署を超えて社内に良い雰囲気が広がっていったいう経験があったので子どもたちにも将棋を通して対局するだけではない、人と接することの楽しさを感じてもらえればいいなと思っていました。 「感謝の気持ちは口にしないと伝わらない」と頭ではわかっていても、なかなか言えないですよね。私たち大人でもあまりできていないと思います。 今日、子どもたちには「お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんに気持ちを伝えるのは記念日以外にもしてあげてね」と伝えました。 そう言っている私も、日常のなかで子どもへ感謝のお手紙を書いていこうと思います。 将棋に手紙交換にくじ引きに…少し混雑して大変でしたが、素敵な時間をありがとうございました。 これからも、褒め合ったり讃え合ったりして、同じ級のライバルたちと切磋琢磨しながら良い関係で将棋を楽しんでもらえたら嬉しいです。

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