ベトナムで日本語を教えていらっしゃる鈴木先生が、教室を見学にいらっしゃいました。
きっかけは、教室のホームページでした。
「ホームページに載っている山川先生は、もしかしたら私の幼なじみではないでしょうか」とメールをいただいたのです。
さっそく山川先生にお尋ねしたところ、なんと本当に幼なじみ!
中学1年生の頃、手作りの将棋の駒を使い、「王将戦」などと名前をつけて、よく対局していたそうです。なんともかわいらしいエピソードですよね。
そして今回、鈴木先生は本当に海を越えて、私たちの将棋教室にいらっしゃいました。
鈴木先生は、それ以来、将棋を指していなかったそうです。それでも、約50年の時を経て、再び将棋が二人を引き合わせてくれました。
なんて素敵なご縁なのでしょう! お話を伺って、私までわくわくしてしまいました。
そして、ふと思ったのです。
今、この教室で一緒に将棋を楽しんでいる子どもたちも、何十年か後に、また将棋を通じてつながることがあったら、とっても素敵ですよね。
私がみんなの50年先まで見届けることは、なかなか難しいかもしれません。
でも、何十年か後に、将棋教室の同窓会ができたらいいな、なんて思いました。
どんな大人になっているのでしょうか。
きっとそれぞれの場所で素敵に成長し、社会で活躍していることでしょう。
そんな未来を想像するだけで、今から楽しみになります。
みんなの未来は素晴らしい!

