プロ指導対局を受けるにあたっての注意点

久しぶりに前回プロの先生との指導対局を実施いたしましたが、とても残念なことに

対局した40名近くの生徒さんの中の7人くらいに、

”何枚落ちですか?”とか”何枚でやればいいかわからない・・・”

などと言われました。

〇〇級の子は何枚落ちです。とメールも出しておりますし、

それに向けて1か月近く自己学習をしてきたと思っていましたが・・・

自分の駒落ちがわからなければ、練習をしてきていないということですので、その子たちは

とても無駄なことをしているということになります。

第一、プロの先生にとても失礼です。

同じことが続くと、今後指導対局参加不可といたしますので、お忙しいところ恐縮ですが お子様とコミュニケーションをとって何枚落ちの勉強をすればいいのかはしっかりと教えてあげてほしいと思います。

本日丹野先生より注意点をメールしてあります。

お子様とよく読んでからの参加をお願いします。

プロ棋士による駒落ち6面指し指導将棋対局を受講について

(1)手合い(対局方法)

① 三段以上=角又は飛落ちの選択制(どちらかを受講者がえらぶ)

  1.  二段&初段=飛香落ち又は飛車落ちの選択制
  2.  1級=二枚落ち又は飛香落ちの選択制
  3. 2級~4級=二枚落ち
  4. 5級~6級=四枚落ち
  5. 7級~8級=六枚落ち

 

(2)丹野教室ブログの動画で勉強下さい

①安恵照剛八段による六枚落ち定跡講座(8ヶ月前)

  1. 安恵照剛八段による四枚落ちの定跡指導(8ヶ月前)
  2. 定跡動画「二枚落ち」(佐伯指導員作成)

 

*9級以下の方は頑張って8級昇級を目指して下さい

 

*来年1月もプロ棋士を招く予定です。

 

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