9月18・19日の教室の様子

18日も19日も主の開催場所ではなかったのですが、浮足立つこともなくしっかり対局をこなしておりました。

教室内で大会を開催しているからなのか、いつもより駒が踊ってしまっている子が多く、急いできるときこそ落ち着いて指すということをお話ししました。

弊教室は日本一の生徒数ですが、ふざけているような子はひとりもいませんで、誰もが負けず嫌いで必死に練習して勉強して ”今日こそは勝ってやる!”という気持ちで来ています。そのため毎回悔し涙もありますが、教室の空気はいつも凛としています。

真剣な仲間が沢山いる環境は子供たちを更に成長させるのだなと、ほほえましく見守っています。