今後の教室再開の予定について

みなさまご無沙汰しておりますがいかがお過ごしでしょうか?

只今弊教室も自粛期間に合わせてお休み中ですが埼玉の感染人数も

減少傾向にあり、教室再開を視野に動き出しております。

今後の教室の予定といたしましては メイン公民館の開いているときは 教室はやっていくこととします。 さいたま市の開催目安の判断と同じ目線で教室を開いていく所存です。

教室再開に当たっては、盤駒の消毒回数、換気回数をさらに増やすことを徹底していきます。

一つお願いがあります。

もう少しの間、コロナの心配がなくなるまでの間ですが

”お話を極力控えていただきたい”です。

仲の良い同じ目標に向かって努力を続ける仲間同士 会えば将棋についてなど話したいことがたくさんあると思いますが、しばらくの間我慢してください。私語を極力慎むということです。感想戦も強くなるためにはとても大切ですが あと少しの間はなるべく控えていただきたいと思います。

また ボランティアさんやコーチたちの子供への話しかけも、本来ならとても重要なことで 特になかなか勝てない子たちへの話しかけなどを弊教室はとても大切にしておりますが、あと1か月くらい?もう少しおさまるまでは そういう話しかけもなるべく少なくしていきたいと思います。本当にかけないといけない言葉を選んでいただいて聞こえる程度の声でお願いします。

お名前を呼ぶときもなるべくいつもより声を小さめにしてください。そして子供たちも 小さい声で呼ばれるとあらかじめ頭に入れておいて 耳をよく澄ませておくことを徹底してください。

子供の指導にあたるコーチは 指導はしっかりしていただきたいので従来通りで お願いいたします。

私と丹野先生が一番気を付けないといけないと自覚しています程

私たちは話すことが好きなので、、、とてもつらいです、、、、があとほんの少しの間は おしゃべりを少なくしていこうと思っています。 ですので教室からの始まりと終わりの10分くらいずつあるお話は、基本的にしばらくの間なしにします。重要事項のすべてをメールで伝えますので、今まで以上にチェックをお願いいたします。

大きな声での挨拶はとても大切にしてきたことなので、とても残念ですがあと少しの我慢だと思っています。元気がない教室というわけではなくて、しっかり対策している教室と思ってください。挨拶も声を張るのではなく、しっかり頭を下げるという行為で示していこうと思っています。今までは”聞こえる声で挨拶はしないとしていないのと同じです”と挨拶をやり直しさせていたのですが・・・・・それをしばらくの間なしにします。しっかり頭を下げて一礼して教室に入ってきてください。

 

コーチ陣は年配の方もいらっしゃいます。年配の方がかかると怖いウィルスですので 念を入れてマスクを重ねるなど各自感染しないよう徹底してください。(丹野先生には医療用のマスクをつけていただきます)

滅入るようなことをお願いしてしまいましたが、、、、どうぞあと少しの間ご協力よろしくお願いいたします。ウィルスのほとんど99%は口から入ってきますので、口を開く回数を減らして 声のトーンを下げるということでさらに強い対策になると思っています。

上記の注意事項をお子様に必ず伝えてください。

再開の日にちについては、公民館が開きましたら すぐに連絡させていただきます。

注。しばらくの間 毎日詰将棋のほかに 毎週3手詰めと5手詰めを出題していきますので、取り組んでください。